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いまだにわからない
あの時どうすれば良かったのか
だけど
もういっぱいいっぱいだった
自分でもわからないくらいに
長い間ずっと誤魔化してたんだ
気にしないように
気にならないように
自分の中でそっと処理をした
いつに間にかそれが普通になり
当たり前になり
期待もしない
そうすれば何ともないから
だけど本当は
全然何ともなくはなかったんだ
知らないうちに
自分で蓋をしていたから
気づくことすらも
気のせいだと
気持ちを切り替えることによって
そらしてた
それでも時々は気づいてた
さみしいんだって
悲しいんだ
そうゆう感情がわからない
いつも平気だと言い聞かせてた
多分
だけどつもりに積もって
爆発する
静かに
何も言わず
さよならする
何か言うべきだったのか
でもその時にはもう
そんな余裕はない
前に言ったはず
まだ落ち着いてものが言えた時に
結局自分の中で処理をした
ならこうすればいいや
いくつかの道筋の中から選択する
それの繰り返し
変わらない
結局いつも同じ
そして最後が来る
何も変わらない
これから先もそう
期待しないでおこう
自分がそう思うからそうなるのかもしれないな
そうなるんだろうな
とも思う
思うことは実現する
誰かが決めてくれることがどんなに楽か
何かあってもその人のせいにできる
全部自分で背負ってしまうことの辛さ
できない
わからない
やって
いつでも何でもそう言える人がどんなに羨ましいか
私にはできない
自分でどうしようもない時にしか頼れない
だから負担がくる
でもできない
自分で考える
疲れた
そんなことの繰り返し
気持ちを切り替えたつもりでも
切り替えきれなくなってきた
これからどうするべきか
誰といるのがいいのか
そろそろ頼りたい
誰かを
どうしたらいいんだろう
いつ会えるんだろう
それとも
もう出会っているの？
わからない
自分で選択すること
どっちの方向へ行くべきなのか
誰か教えて欲しい
疲れたから